[読書習慣] BRAIN 一流の頭脳

一流の頭脳 気づき書評

一流の頭脳 [ アンダース・ハンセン ]

なぜこの本を読もうと思ったのか?

一流の頭脳とは?
一流の頭脳を手に入れるには?

自分の習慣に取り入れるヒントがないか
読んでみました。

3つの気づき

運動をすることで疑似的にストレス状況を作り出せる。
運動する人はストレス物質コルチゾールをコントロールできるようになる

一流の頭脳

週に2回以上運動している人はストレスや不安とほぼ無縁

一流の頭脳

運動と暗記を同時に行う=暗記力があがる

一流の頭脳

取り入れる行動習慣

■最高の健康法
ウォーキング、軽いジョギングを週にトータル150分(30分ずつ5回)
または、20分のランニングを週3回

まとめ

ストレスが多い時期、気分転換の為、
週末にジョギングをしていました。

確かに、走っている間、
こんなに辛い(体に負担をかけている)状況に比べたら普段のストレスはたいしたことないと感じていました。

それはまさに、運動によって
ストレス性物質コレチゾールが分泌され
それをコントロールする術を
体が覚えていたのだと気づきました。

運動は

  • 耐ストレス性
  • 集中力強化
  • ランナーズハイ(気分が高揚する)
  • 記憶力が良くなる

など良い事ばかりです。

これからも運動を取り入れ
自分の能力を最大限生かし
行動します。

ご覧頂ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました