[読書習慣]定年後の居場所-楠木 新

定年後の居場所 気づき書評

定年後の居場所 (朝日新書815) [ 楠木 新 ]

なぜこの本を読もうと思ったのか?

勤めている人なら将来いずれ定年を迎える。
定年後の世界はどのようなものなのか?
充実して過ごしていくには
何を考えておく必要があるのか?
ヒントを知りたくて読んでみました。

3つの気づき

■転身の為の条件

1.主体的であること

2.自分自身を客観的に語る事が出来ること

3.実行力、行動力がある事

定年後の居場所

■なぜ人はいい顔になるのか?

1.他人の役に立つ姿勢

2.死と再生のプロセス

定年後の居場所

■人と出会ってヒントを得る事が一番の大きなポイントになる。

数多くの講演会やセミナーに足を運び出会いを求めよう。

1.会社の枠組みから一歩出る

2.発信の姿勢が大事

3.自分から先に与える

4.出会える場所に身を置く

定年後の居場所

取り入れる行動習慣

生涯、学び続け充実した人生をにする為に下記を実践する。

人と出会ってヒントを得る事が一番の大きなポイントになる。

1.会社の枠組みから一歩出る

2.発信の姿勢が大事

3.自分から先に与える

4.出会える場所に身を置く

主体的に動き、自らの行動、発信が、一人でも多くの人のお役に立てるようになる。

まとめ

定年60歳までに計画的に転身を行い
充実した人生にしよう。

本書籍でも

貯金ゼロで死ぬ

という言葉があった。

この言葉は過去に読んだ書籍

と同じである。

これらの書籍を参考にして、
充実した人生を楽しもう。

ご覧頂ありがとうございました。

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