初心者から経験者まですべての段階で差がつく!不動産投資 最強の教科書 投資家100人に聞いた!不動産投資をはじめる前に知りたかった100の疑問と答え [ 鈴木 宏史 ] |
なぜこの本を読もうと思ったのか?
私は2020年より不動産事業を始めました。
先人の知識を絶えず吸収していくことは
不動産事業を運営していくためにも
とても有効です。
本書籍でも、新しい知識が吸収できると考え
読んでみました。
3つの気づき
■水道代や町内会費が家賃込みなのかも確認しておくこと
「 不動産投資 最強の教科書」
■賃貸仲介会社への聞き込み例
「〇〇町のXXXマンションの購入を考えています。
「不動産投資 最強の教科書」
購入後、御社に管理と客付けをお願いした場合、
どういった条件、どれくらいの期間で満室になるかを伺いたいのですが」
■信用毀損とは?
1.収益評価による信用毀損(収益評価<借入金)
利回りの低い物件や空室率の高い物件を購入したケース
2.積算評価による信用毀損(積算評価<借入金)
債務者が返済不能となった場合、金融機関が抵当権を実行しても債権回収ができないと判断されるケース
3.融資期間による信用毀損(法定耐用年数<融資期間)
法定耐用年数を超えて融資を受けたケース
「不動産投資 最強の教科書」
取り入れる行動習慣
欲しい物件を賃貸仲介に聞き込む場合、
上記の「気づき」を参考にして聞き込みを行う。
まとめ
不動産投資(事業)の書籍は
今まで50冊以上読んできました。
不動産投資(事業)といっても
様々な手法がありますので、
参考書籍を読めば読むほど
参考になります。
これからも1つでも気づきを得るために
読書をしていきます。
ご覧頂ありがとうございました。
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