この記事で伝えたい事
私の株式投資履歴は”〇億円稼ぎました”
などと輝かしい(素晴らしい)
ものではありません。
しかし投資によって多少なりとも
プラス(100万円、200万円)の結果を
経験してきています。
このような私の経験から
リスクを学び、
と考えています。
投資が怪しいと
感じているあなたも
この記事を読むことで
一歩を踏み出すことが
出来るようになると嬉しいです。
私の投資履歴[20代]
私の投資歴を
ご紹介したいと
思います。
サラリーマンとして働き始めた
2000年初め頃、株式投資ブームが
起こっていました。
私も一攫千金を狙いたくて
株についての勉強を始めました。
何から学べば良いかわからず
当時、色々調べて、
カブーフレンズという
通信教育を購入しました。
こちらのサイトです。
カブーフレンズ
この教材によって
- 株の基本(売買)
- テクニカル分析
- 信用取引
などを理解することが
出来ました。
その後、私も経験を積むために
- 現物取引
- 信用取引
- 中国株
などを
実際に取引しました。
結果は儲かる取引もあれば
損する取引もあり、
一攫千金を得るような
結果にはなりませんでした。
そして、本業が忙しく
株価の上がり下がりを気にすることが
精神的に難しくなり、
短期間でキャピタルゲインを
狙った株取引を行わなくなりました。
一方、会社で持ち株会が有りましたので
貯金感覚で毎月定額の自社株の
購入を続けていました。
そして自宅購入の時に
今までコツコツ積み立ててきた
自社株の一部を売却し
住宅購入頭金にしました。
その時、毎月購入していた自社株を
売却したところ約50万円~100万円の利益に
なっていました。
これにより毎月コツコツと決まった金額で
株式を購入するドル・コスト平均法の威力を
感じました。
ドル・コスト平均法(英: dollar cost averaging、DCA)とは、株式や投資信託などの金融商品の投資手法の一つ。定額購入法ともいう。金融商品を購入する場合、一度に購入せず、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して投資する。高値掴みのリスクを避けるための時間分散の一種である。価格が高い時は購入数量が少なく、安い時には多いため、単純な数量分割に比べ平均値の点で有利になるとされる。長期投資でリスクを抑制し、安定した収益を得たい場合に使われる手法である。タイミングを精密に測れないため、値動きの激しい商品で、ハイリターンを目指す投資には向かない。
ウィキペディア
まとめ
私も株式投資を始めた20代の頃は
短期間でキャピタルゲインを得て
お金を稼ぎたいと単純に考えていました。
しかし、短期間でハイリターンを
得るにはそれなりのリスクを
覚悟する必要があります。
※また知識を学び、経験することで
リスクは下げる事が出来ます。
初心者の方、リスクを限りなく抑えたい人にとって
貯金感覚で始めることが出来る
ドル・コスト平均法で株式を購入していく方法は
とても適しています。
毎月の貯金をお金を必要としている
社会を良くしていく企業に貸し出すイメージです。
そして企業が社会を良くし、
笑顔になる人が増える事で株価の値上がり
または配当を得る事が出来ます。
誰でもこのような社会貢献で
利益を得る機会を得る事が出来ます。
まず初めの一歩として
証券会社に口座開設してみてはいかがでしょうか。
ネット証券では手数料無料で
口座開設できます。
私が利用している証券会社は
です。
あなたも株式投資で
社会貢献し、笑顔になりませんか。
ご覧頂き有難うございました。
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