[気づき書評]99%の人が気づいていないお金の正体 [ 堀江 貴文 ]

99%の人が気づいていないお金の正体 気づき書評
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目次:99%の人が気づいていないお金の正体

第1章 お金とは何か?
第2章 お金の「常識」は間違いだらけ
第3章 国がやることは信じるな
第4章 マネー革命が始まっている
第5章 信用があればお金はいらない

ここだけは最低押さえよう!5つの気づき

お金の正体とはズバリ、「信用」だ。

お金の正体は「信用」である。

目に見えない「信用」を見える形にしたもの、それが「お金」である。

「信用される人間」になればお金も仕事も後から自然とついてくる

「信用される人間」とは?

  • みんなから頼られる人
  • 慕われる人
  • 何とかしてくれると思われる人
  • 私の悩みを解決してくれる人

そんな人には「ありがとう」と「感謝」を表したくなりますよね。

「いい大学を卒業して安定した会社に入り、結婚して子どもを作って都会でマイホームを購入する。それこそが幸せな人生だ」というファンタジーは、もはやメッキが剥がれて空洞化している。幸せのカタチに正解なんてあるはずがない。だからこそ「自分はどんな生き方をしたいのか」、真剣に考えていてほしい。

共感です!!

特に「情報処理力」に優れていた人たち、ある程度、勉強が得意だった人はこのファンタジーから抜け出すことが出来ないように感じます。

私も「自分はどんな生き方をしたいのか」を書き出し、今の行動が「目指す生き方」に向かっているのか方向修正しています。

大切なのは「自分にとっての豊かさ」とは何なのか、一人ひとりが模索することなのだ。

「豊かさ」は人それぞれ。

自分自身の「豊かさ」を理解するのが難しい。感覚的なことだから。

だからこそ、常に頭の片隅にこの「問い」を置いて、日々過ごすことが重要です。

お金を貯めることに夢中になるのではなく、今日から信用を貯めることをはじめよう。

お金を貯める行動に焦点を当てるのではなく、どうすれば「信用」を貯めることが出来るのか?

あなたなら「どんな人を信用するのか?」を考えると、どのような行動をすればよいかわかってきます。

感想

堀江貴文さんの書籍はいつも言いたいことを「スパッ」と言ってくれます。

これには賛否両論あると思いますが、私にはとても有難い「気づき」になります。

本書籍は「お金」に対する考え方だけではなく、堀江貴文さんの考え方を理解するにとても良いです。

  • 今は上手くいっている、でも将来が心配
  • 今の状況を抜け出したいけど、どうすればよいかわからない

などの悩みがある方には、堀江貴文さんの書籍はおススメです。

この記事が少しでもあなたのお役に立つと嬉しいです。
ご覧頂ありがとうございました。

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