この記事はこんな方におススメ
- 子どもの成長に興味のある方
- 自己認識が変わるのはどんな時か知りたい方
- 子育てで悩まれている方
子どもの自己認識が変わった瞬間を目にしました。
ある日、中学生の長女とこんな会話をしました。期末テストが終わった頃の話でした。
長女
友達から言われたんだよね～ 〇〇〇家っていいよね。みんな頭良さそうで。
親が頭がいいかどうかは分からないけど、
弟もそれなりに勉強してるし、そういわれると頭が良さそうに見えるのかもね～。
Ayumu
へぇ～そんなこと言われたんだ。
長男
・・・・・（聞いているだけで無言）
横で聞いていた長男の中で自己認識が変わったようです。
長男
（長男の心の言葉）周りから見ると、俺も頭がよく見えている
そのあと、小学校で漢字テストがありました。
今まで以上にしっかりテスト勉強して、良い点を取ってきました。
自己認識を変える機会を与えよう
この出来事は、私に新たな気づきになりました。
今まで、漢字テストの勉強を嫌がって全然やらなかった長男が、「今日は〇〇〇を勉強する」と言って、自ら進んで勉強していました。
と変わったようです。
まとめ
この出来事は、私にとってとても衝撃的でした。
子ども（人）の自己認識が変わる瞬間を目の当たりにしたからです。
何気ない会話（新たな気づき）が、人の自己認識を書き換え、行動が変わる。
子どもだけでなく、自らも自己認識を変える出来事にたくさん出会うように行動します。
具体的には：
- 本を読む：（著者の人生・考え方に気づく）
- 人に出会う：（出会った人の人生・考え方に気づく）
- 新たな環境（コミュニティ、場所）に飛び込む：（その場の当たり前に気づく）
です。
あなたも、自己認識を変え、行動していきましょう。
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この記事が少しでもあなたのお役に立つと嬉しいです。
ご覧頂ありがとうございました。
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