[気づき書評]その後のとなりの億万長者 全米調査からわかった日本人にもできるミリオネアへの [ トーマス・J・スタンリー ]

その後のとなりの億万長者 気づき書評
この本はこんな方におススメ
  • 億万長者がどんな人か知りたい方
  • 億万長者の考え方を知りたい方
  • 億万長者の行動を知りたい方

内容説明:その後のとなりの億万長者 全米調査からわかった日本人にもできるミリオネアへの

「となりの億万長者」の真実の姿とは、
1- 大半は親の遺産引き継ぎなどはなし
2- 最も多い出身階級はブルーカラー
3- 経済的に規律正しい行動をすること
4- SNSなど見ないこと
5- 友人や隣人の消費行動を無視すること

倹約、倹約!
億万長者になるには高い知能も裕福な親も必要ない!

その後のとなりの億万長者 全米調査からわかった日本人にもできるミリオネアへの [ トーマス・J・スタンリー ]

Amazonプライムに入られている方に対して、audibleの2か月間無料体験がありましたので、
こちらを利用して、この本を読んでみました。


なんとこの本を読み切るには通常スピード(x1.0)だと12時間32分、必要です。
私は再生スピードを1.5倍~2倍で利用しました♪
効率よく、本の内容を理解することができました。

しかし、再生スピードを上げて聞いていると「この言葉がいい」と思ったところをメモすることが出来ず、何度か聞きなおしました。

ここだけは押さえよう!「気づき」

私が「!」「?」となった気づきをご紹介致します。

億万長者は決して豪華な生活をしている人たちではない

億万長者と聞くと、豪邸に住んで、高級車を持って、豪華な食事を食べてと想像すると思いますが、本書で取り上げられている億万長者とは、「時間の自由」がある人たちのことです。

豪邸・高級車・豪華な食事などの支出が多い人たちは、必然的にそれを維持する収入も多く必要になってきます。そのような人たちが「時間の自由」を持つこと・維持することはむずかしいでしょう。

したがって、「億万長者とは質素・倹約」ということが、本書で何度も語られています。

億万長者=「時間の自由」を持つ人は「質素・倹約」な人が多いということですね。

感想

億万長者になる=時間の自由を持つ

にはやはり、支出をコントロールし、質素・倹約でも、幸せを感じることができる体質になることが大切だと改めて感じました。

億万長者への認識が変わる本でした。

この記事が少しでもあなたのお役に立つと嬉しいです。
ご覧頂ありがとうございました。

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