[時間を作り出す]早寝・早起きのススメ

早寝・早起き 気づき書評

「時間」は「資産」である

全世界の人に与えられた時間は24時間。

これは誰もが疑うことのない事実。

私たちは1日24時間という「資産」を与えられ生まれてきました。

そして、この時間をどのように使うのかがポイントです。

この記事では私が実践している「集中する時間の作り方」をご紹介致します。

集中する時間の作り方

私はサラリーマン+家族(子ども二人)という状況です。

平日は会社+可能であれば子どもの習い事の送り迎え、休日は買い物+子どもの習い事の送り迎えという状況です。

この中で私は「早寝・早起き」によって「集中する時間」を作り出しています。

具体的には、就寝は22時まで、起床は3:30です。

私の「集中する時間」は毎日3:30~6:00までの2時間半です。

年間365日とすると365日 x 2.5時間=912.5時間を「集中する時間」に利用しています。

ここでポイントなのが「早寝・早起き」です。

「早寝・早起き」を実行して、家族からクレームが来ることはほとんどありません。

なぜなら「早寝・早起き」は基本的に体に良いことと認識されているからです!!

「早寝・早起き」を実践するために気を付けていることをご紹介致します。

「早寝」を実践するために、気を付けていること

「早寝」を実践するためには、その日にやるべき仕事を効率よく終わらせる必要があります。

まず仕事です。

仕事は在宅勤務が多くなったこともあり、定時に終わるように心がけています。

次に家事です。

家事は在宅勤務が多くなったことで、以前より家事を手伝うことが増えました。

仕事場までの移動時間(会社までの往復約1時間半)が減少したことで、その分、家族との時間が増えました。そして家事の分担が出来るようになりました。

可能な限り、子どもの習い事の送り迎えなどを手伝い、「早寝」しても家族に不満を持たれないように行動しています。

基本的に私が子どもたちと一緒に寝るように心がけ、私と子どもが寝た後は妻の自由時間となるようにしています。

「早起き」をするために気を付けていること

「早起き」をする時に気を付けていることは、目覚まし時計です。

3:30に起床するので、その時間、目覚ましアラームを鳴らすのは家族に迷惑です。

そこで、私は「振動で起こしてくれる目覚まし時計」を利用しています。

最近は、朝の集中できる時間が嬉しく、目覚まし時計が鳴る前に起きることが多いです。

「振動で起こしてくれる目覚まし時計」はこちらの記事を参考にどうぞ。

次に「早起き」するために気を付けていることは

「朝起きてからやりたいことを決める」ことです。

私のルーチーンは

  1. 起床
  2. インスタントコーヒーを準備する
  3. パソコンを起動する
  4. 読書
  5. ブログの更新
  6. 資格の勉強
  7. 動画作成(まだ出来ていません💦)
  8. 不動産の勉強
  9. ・・・

などです。

将来、自分の時間が増える活動を行っています。

このような考え方を持つようになったのは今まで読んできた本のおかげです。

まとめ

「早寝・早起き」が習慣になると一気に「集中できる時間」が増えます!!

そして、周りにも迷惑にならない。

「早寝・早起き」は人生を変える素晴らしい習慣です。

まず、いつもの起床時間より1時間早く起きて、自分の好きなことをやってみてはいかがでしょうか?

とても充実した時間を過ごすことが出来ます。

この記事が少しでもあなたのお役に立つと嬉しいです。
ご覧頂ありがとうございました。

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