なぜこの本を読もうと思ったのか?
私自身、すぐにサラリーマンを辞めたいわけではない。
しかし、サラリーマンが不動産投資を行っていくことを前提に書かれている本書籍から学ぶことがあると思い読んでみました。
この書籍を読んで何人の人が「不動産投資への一歩」を踏み出すことが出来るのでしょうか。
3つの気づき
■サラリーマンはリスクの塊。
サラリーマンを辞めたくなったら読む 不動産投資の本 [ 台場 史貞 ]
そのことを認識し安全に投資する。
サラリーマンであり続けることは、実は保険に入らずにマイカーを運転しているのと同じくらい危険なことなのです。
■台場式不動産投資 意思決定までの8ステップ
サラリーマンを辞めたくなったら読む 不動産投資の本 [ 台場 史貞 ]
1.何冊か本を購入し、基礎的な知識をつかむ
2.自分なりの投資の方向性を大雑把につかむ
3.手を組む不動産会社・管理会社を選定する
4.セミナーや個別面談に参加する
5.リスクに関しての認識を深める
6.投入できる資金を確認する
7.仲間を作り、連携を深める
8.決断し、購入する
■東京中古ワンルーム投資のメリット
サラリーマンを辞めたくなったら読む 不動産投資の本 [ 台場 史貞 ]
1.物件は不動産投資に取り組みたいと考えている人に会ったものを紹介してくれる
2.より条件の良いローン会社を不動産会社が探してい仲介してくれる
3.購入後のローンの返済は基本的に入居者の賃料で十分返済可能であることをきちんとシミュレーションしてくれる
4.購入後の管理は、いっさいを管理会社に委託できる。投資家は月々の管理料を支払うだけ
5.購入後にトラブルが発生してもそのほとんどを管理会社が解決してくれる。
まとめ
この書籍を読んだら不動産投資ができるのか?
そこは読んだ人の状況次第。
サラリーマンの状況に大きなリスクを感じている場合、
本書籍に従えば、一歩が踏み出せる内容になっている。
また時間はかかるが、これに従えば資産形成ができる。
私自身も、サラリーマンであり続けること(何も考えずにサラリーマンを続けること)をリスクであると考え、不動産投資(事業)に一歩を踏み出しました。
どの不動産投資のレベルを目指すか読者によりますが、
- 大きなリスクは取りたくない
- サラリーマンを続けることは不安
という方には「東京中古ワンルーム投資」も選択肢の一つだと感じました。
私も「東京中古ワンルーム投資」を検討してみよう。
ご覧頂ありがとうございました。
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