[気づき書評] ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を[ 堀江貴文 ]

ハッタリの流儀 気づき書評

なぜこの本を読もうと思ったのか?

自分自身をどのように自分で定義しているのか。
自分の周りの世界をどのようにとらえているか、「認識」はとても大切。
これによって自分の行動が変わる。

「ハッタリ」という言葉は「嘘を言っている」という悪い意味に感じる方が多いかもしれないが、「夢」も同じようなものだろう。

堀江さんがどのように自分の周りの世界をとらえているか知りたく、本書籍「ハッタリの流儀」を読んでみました。

良い意味で「ハッタリ」を掲げ行動あるのみ。

3つの気づき

■大切なのは、成功するという「結果」ではない。「挑戦する様を見せること」なのである

ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を (NewsPicks Book) [ 堀江貴文 ]

■これからの時代は「ボケ」の時代だ。「ボケ」られる人間が貴重だ。他人に「ツッコミ」ばかりしている人に熱は起こせない。周りはついてこない

ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を (NewsPicks Book) [ 堀江貴文 ]

■どうしたら「ハッタリ」の器を広げられるか。

それは日々、やったことのない経験を通して、出会ったことのない人たちと会うことだ。すると自分の目線が上がっていく。

そのためにはまず、有り金を高速で使いまくることが重要だ。お金はお金のままで持っていてはよどんで腐る。どんどん使って回していく。そうやって自分の経験に変えていくのだ。

ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を (NewsPicks Book) [ 堀江貴文 ]

まとめ

上記に挙げた以上にもっともっとたくさんの言葉をメモしました。
本は読む人の状況(思考状態)によって読んだ後の感じ方が千差万別です。

最近の私は、自分自身に対し、「四の五の言わずまず行動」と感じていることもあり、すぐに行動するべきというメッセージを書籍より読み取りました。

「飛びつくべきチャンスかどうか、どうやって見極めればいいでしょうか」などと、的外れなことを聞いてくる。それこそ愚問である。ちゃんと見極める必要なんてないのだ。ちょっとでも面白いと思ったら、すぐさま飛びつけばいい。

ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を (NewsPicks Book) [ 堀江貴文 ]

何かしらの結果を出している人は、その結果の前に数千の行動がある。
しかし、周りから見ている人は、その人がたった1回でその結果を手に入れていると感じてしまう。

そんな人はほとんどおらず、数千の行動の結果、きらりと光る1つの結果を手に入れる。

「ハッタリ」をかまして、自ら行動せざるを得ない環境に持ち込む!!!これが成長エンジンである。

さぁ、自分のやりたいことは何か?
できるかどうか不安にならず宣言してみよう。
すると周りから情報が集まり、徐々に現実に向かっていく!!

「ハッタリ」という言葉は粗いかもしれないがとてもおススメの書籍です。

  

ご覧頂ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました