[気づき書評] 株「会社四季報」の鬼100則 [ 石井 勝利 ]

株「会社四季報」の鬼100則 気づき書評
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なぜこの本を読もうと思ったのか?

私は投資を20年以上実践してきましたが、個別株を見る目はあまりありません。
私の投資王道として「インデックス投資 x ドル・コスト平均法」で株価を気にせず自動的に購入するようにしています。

しかし、今後、個別株でも優良な株(世界に役立つ会社)を見つけることが出来るようになりたいと思い、本書を読んでみました。

3つの気づき

■ダメな時こそ、仕込みのチャンス
「赤字」「減益」の企業を好む
苦戦のその先に光明が見えてきた時、株価の飛躍がある

株「会社四季報」の鬼100則 [ 石井 勝利 ]

グローバルニッチトップ企業100選

株「会社四季報」の鬼100則 [ 石井 勝利 ]

■「大赤字」から「小赤字」になるときが狙い目

株「会社四季報」の鬼100則 [ 石井 勝利 ]

まとめ

この書籍を読めば、どのように銘柄を探せば良いか、十分な知識を得ることができます。

私はこの書籍に書かれていた下記項目に着目して「世界に役立つ会社」を見つけようと思います。

  1. 時の人気テーマ
  2. 割安株(PBR<1、PER<10、ROE>40%)
  3. 【着実増】【堅実増】【堅調】などの微ポジティブコメントに着目
  4. オーナー企業
  5. グローバルニッチトップ企業
  6. テンバガー」は7割が50億円以下の企業
  7. ROEは10%から20%が両行の目安

あとはそれを実行するかどうかです。

すぐにお宝銘柄を見つけることは難しいと思いますが、私もまず四季報を購入し楽しみの1つとして「お宝さがし」をしようと思います。

最新の四季報は下記になります。

会社四季報 2022年1集・新春号 [雑誌]

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感想(5件)

  

ご覧頂ありがとうございました。

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