[気づき書評] 渋沢栄一「生き方」を磨く 自分の強み・経験・才能は、こう生かせ

渋沢栄一 生き方を磨く 気づき書評

なぜこの本を読もうと思ったのか?

日本の資本主義を確立された「渋沢栄一」さんが
どのような思考を持たれたいたのか知りたくて
本書籍を読んでみました。

3つの気づき

■私は自分で天の使命を享けている者であるという信念を頂いているから、どんな困難と闘ってもあえて苦痛とは思わない。国家公共の為に尽くすのがその使命だからだと信じているから、自身の利益を犠牲にすることがあっても、不快を感じないのである。

渋沢栄一「生き方」を磨く 自分の強み・経験・才能は、こう生かせ[ 渋沢 栄一 ]

■ただ、人は人たるの務めを全うすることを心掛け、自分の責務を果たしていけば、それで十分満足できるはずである。
成功失敗はいわば丹精(真心を込めて行なう)した人の見に残った糟粕(酒の搾りかす)のようなものである。

渋沢栄一「生き方」を磨く 自分の強み・経験・才能は、こう生かせ[ 渋沢 栄一 ]

■人生を変える「よい習慣」をつくる私流の生活哲学
習慣には”第2の天性”以上の力がある

渋沢栄一「生き方」を磨く 自分の強み・経験・才能は、こう生かせ[ 渋沢 栄一 ]

まとめ

たくさんの気づきの言葉を頂きました。

周りの望み」を達成することに注力する。

これが最も社会に貢献できることであろう
とても良い書籍である。

どのように生きていくか」悩んでいる方は
一度読んでみることをオススメします。

どのような言葉を日々使っているかが大切です。

  

ご覧頂ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました