[読書習慣] 99%の社長が知らない 会社の数字の使い方 [ 小山 昇 ]

会社の数字の使い方 気づき書評

99%の社長が知らない 会社の数字の使い方 [ 小山 昇 ]

価格:1,760円
(2021/12/3 05:52時点)
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なぜこの本を読もうと思ったのか?

以前、小山さんの書籍を先生におススメされたので集中的に小山さんの書籍を読んでいます。

今回は「99%の社長が知らない 会社の数字の使い方 」。

会社の数字の使い方を学ぶ。

3つの気づき

■経営者が目指すべきは、無借金経営ではなく「実質無借金経営」です。

99%の社長が知らない 会社の数字の使い方 [ 小山 昇 ]

■経営利益を意図的に少なくする2つの理由
理由1.潰れにくい会社をつくる
理由2.銀行の評価を下げない
利益が出ていれば、社員の教育など将来の種にお金を使う

99%の社長が知らない 会社の数字の使い方 [ 小山 昇 ]

■銀行の格付けを上げるには、
「資産の部は、より上位の勘定科目に数字を移す(上位科目を増やす)」
「負債の部は、より下位の勘定科目い数字を移す(下位科目を増やす)」
のが基本です。

資産は、固定資産(土地や建物など)よりも流動資産(固定預金、現金など)が多いと銀行の格付けは上がります。なぜなら現金化しやすい科目が多いほど、貸し出したお金を回収しやすいからです。

99%の社長が知らない 会社の数字の使い方 [ 小山 昇 ]

まとめ

社会に役立つ事業を行っていきたい。
事業には融資が必要である。

銀行から「お金を買う」為に、「会社の数字」を
どのように成長させていくのか学ぶことができました。

さらに小山さんの書籍を読んで、
小山さんの考え方を参考にさせて頂きます。

  

ご覧頂ありがとうございました。

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