[気づき書評]社会をちょっと変えてみた ふつうの人が政治を動かした七つの物語 [ 駒崎弘樹 ]

社会をちょっと変えてみた 気づき書評
この本はこんな方におススメ
  • 「社会を変えたい」と感じている方
  • 「政治」を動かすことに興味を持たれている方
  • 「起業」に興味を持たれている方

目次:社会をちょっと変えてみた ふつうの人が政治を動かした七つの物語

  1. 「やってみちゃった人」たちの話
  2. 「じゃあやってみようか!」と思った人へ―草の根ロビイストで行こう!あなたが社会を変える方法

ここだけは押さえよう!「気づき」4項

私が「!」「?」となった気づきをご紹介致します。

他の人の為に何かをする

人間は社会的な動物だから、他の人の為に何かをやろうという時にパワーが出る。

社会をちょっと変えてみた ふつうの人が政治を動かした七つの物語 [ 駒崎弘樹 ]

なるほど。他の人の為に何かをしようとすると、いつも以上のパワーが出るのかもしれない。

当事者=自分事と捉え、行動する

「当事者」は、そのことに問題意識を持ち、変えようという意志を持ち、行動する人たちのことを言う

社会をちょっと変えてみた ふつうの人が政治を動かした七つの物語 [ 駒崎弘樹 ]

勝つための秘策

勝つための秘訣は「勝つまで続ける」こと

社会をちょっと変えてみた ふつうの人が政治を動かした七つの物語 [ 駒崎弘樹 ]

いろいろな本で言われています。でもこれが本質ですね。

はじめの一歩=発信

はじめの一歩を踏み出しましょう。それは何かと言うならば「発信」です。「発信」すると同じ志を持った人たちが集まってきたように、あなたが「私はこう思う」と発することで、「そうだよね」と思う人たちが反応をします。

社会をちょっと変えてみた ふつうの人が政治を動かした七つの物語 [ 駒崎弘樹 ]

自分の意見はなかなか言い出しにくい時もありますよね。

しかし、「発信」することで見えてくる景色があります。

感想

「社会をかえてみた」人の例が複数掲載されています。

「社会をかえる」と聞くと、「そんなこと自分にはできない・・・」とイメージしがちですが、「社会を変えてきた」人のはじめの一歩もそれほど大きくないと感じました。

まずは自分が感じている悩みをそのままにせずに、何かできることがあるのでは?と声を出していくところから何かが始まるのかもしれません。

この記事が少しでもあなたのお役に立つと嬉しいです。
ご覧頂ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました