[必見]サラリーマンが不動産投資(事業)で融資(借金)の不安を克服する方法 

融資・借金・ローン 不動産事業(大家)

この記事で伝えたい事

サラリーマンが
不動産投資(事業)を
始めたいと考えた時
1番目のハードルは
融資(借金・ローン)への
恐怖だと思います。

私もそうでしたが、

借金(ローン)は悪いもの
なるべく借金(ローン)をせずに
生きていくべきだ

と生きていく中で
刷り込まれてきたからです。

過去に私の両親も
借金により厳しい状況に
陥ったことをご紹介しました。

私がこの借金・ローンへの不安・恐怖を
どのように克服したかを
ご紹介いたします。

良い借金・悪い借金

良い借金・悪い借金

借金には良い借金と悪い借金があります。
私も様々な書籍を読みましたが、
私の定義は下記になります。

■良い借金
借りたお金で他人の役に
立つ商品・サービスを提供する。

■悪い借金
借りたお金で自分の欲しいものを購入する

上記に従い不動産投資(事業)に
使う借金どちらにあたるかを考えます。

不動産投資(事業)での
融資(借金・ローン)は
良い借金になります。

良い借金は他人の為に使う金であり
社会を良くして行く行為(事業)を
行うお金である。

様々な書籍や先輩方が
おっしゃられていますが
不動産投資は事業である。

まさにこれです。
不動産投資をする=経営者になる

不動産事業の経営者になったつもりで
どのような社会貢献をしたいかを
考えてみてください。

例えば、
■誰もが安心して暮らせる住空間を提供する。
■年々、増加している高齢者へ適切な住居を提供する。
■近年増え続けている空き家を有効活用し街を活性化させる。
など

まずは不動産投資(事業)への
融資(借金・ローン)は良い借金であり
悪い借金ではない別ものであることを
理解してください。

次に良い借金を利用するにあたり
不安を克服していきましょう。

不動産投資(事業)のリスクをコントロールする

リスクコントロール

良い借金と理解できましたが
お金を借りる事に変わりはありません。

不動産投資(事業)への不安を克服するには
経営者としてリスクをコントロールする
必要があります。

不動産投資(事業)のリスクは
学ぶことでコントロールできます。

また物件購入時に8割の
リスクはコントロールできます。

簡潔に言うと下記項目を
確認することでリスクを
コントロールします。

  1. 物件大規模修繕の必要有無確認
  2. 返済比率55%未満
    (毎月融資返済金額が家賃収入に対して余裕がある)
  3. 物件周辺の賃貸需要確認

上記項目を検討し納得できれば
リスクが低い物件と判断しています。

まとめ

行動すれば結果は出る

サラリーマンが不動産投資(事業)
融資(借金)の不安を克服するには
借金のとらえ方を変える。

そして不動産投資(事業)については
リスクをコントロールする。

これを納得いくまで
考え継続することで
不安を克服することが出来ます。

しかし不動産投資(事業)を
一人で学ぶのは難しいです。

是非とも仲間を見つけて
一歩踏み出してください。

行動すれば結果は必ずついてきます。

ご覧頂ありがとうございました。

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