この記事で伝えたい事
サラリーマンが
不動産投資(事業)を
始めたいと考えた時
2番目のハードルは
物件選定・購入
です。
物件を購入する方法
物件購入までには
下記ステップを繰り返し実施します。
- 物件選定
- 物件検索・物件資料請求
- 物件評価
- 賃貸需要の確認
- 不動産会社と相談・現地調査
- 不動産会社へ買付提出
- 銀行へ融資の相談
- 銀行から融資可否連絡
- 売買契約
- 融資金消契約
- 物件決済
詳細を勉強されたい方は
こちらの書籍を参考にしてください。
上記1~4を毎日実施いたします。
不動産投資(事業)では
- 1000件の物件で上記No1~4を実行する。
- そのうち3件の物件に対して買付を入れる(上記No6)
- そのうち1件の物件を購入できる(上記No11)
というのが常識です。
私も同じように感じています。
日々これを続け、物件購入を目指します。
なかなか物件が見つからない時には
心が折れそうになりますが、
そこは不動産投資(事業)を始めた
自分をイメージしモチベーションを高め継続します。
上記行動を続けていると
- 購入したい物件のイメージが固まる
- 融資して頂ける銀行の目途ができる
上記2つが明確になれば
購入まであと一息です。
なぜなら、
■銀行が私の資産状況を理解しており、
次に物件を持ち込めば、
融資可否について短期間で
実施してくれる可能性が高い
■物件購入にはスピードが必要になります。
良い物件を見つける⇒融資可否
までの時間を可能な限り短くすることで
物件購入に近づくことが出来ます。
したがって、次に見つけた物件で
購入できる可能性が非常に高まります。
まとめ
不動産投資(事業)で物件を
購入するにはサラリーマンをしながら
上記行動を行う時間を
捻出する必要があります。
私は帰宅後または早朝の
家族が寝ている間に
物件検討をしています。
上記行動を続けていれば
必ず購入できる物件に
巡り合うことが出来ます。
一緒に頑張っていきましょう。
ご覧頂ありがとうございました。
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