[思考は現実化する]行動できない人が行動できるようになる方法

焦りブースター 100年時代の気づき力

このブログでは、「読書コーチング」によって人生を変えてきたノウハウを解説しています。

行動しなければ変わらないと分かってても、行動できないんですよ・・・。

何か行動できるいい方法はないですか?

以上のような、「行動したいのに行動できない人」に関する質問にお答えします。

この記事の内容

・なぜ人は行動できないのか?
・行動したい人が行動する方法?
・まとめ:目標を立てることで行動できない人でも行動できる!

なぜ人は行動できないのか?

「変わろう」「行動しよう」と思っても人はなかなか行動できません。。。

それは私たちの「本能」が現状を変えたくない、現状を変えると「ヒドイことが発生する」と不安にさせるからです。

これによってほとんどの場合、行動せずに現状を維持してしまうことが多いです。

「行動したい人」が行動する方法?

目標「なりたい姿」を持ち続けましょう。

方法:
毎日、寝る前に「なりたい姿」を想像します。
現実の自分の状況は考えずに、「なりたい姿」を想像します。
「ニヤニヤ」してきますよね(^^;

「なりたい姿」をいつも頭の片隅にある状態で
毎日の出来事を見るようになります。

そして、「なりたい姿」に近づくための機会に
気づくことが出来るようになります。

その機会は「自分にとって勇気の必要な一歩」になります。

その機会に飛びつくことが出来ると「なりたい姿」に近づくことが出来ます。

ここでは私が経験した「自分にとって勇気の必要な一歩」をご紹介致します。

勇気の必要な一歩1:部長へ海外赴任を直談判

Next Stage

なりたい姿、人生の目的を書き始めて
約2年経過した頃、
部署で海外赴任選考の話が
あがっていました。

その時の私の中では

「この機会を逃しては海外赴任できなくなる」

という焦りがありました。

そしてこの焦り(なりたい姿と現実の乖離)が、
“部長への直談判”
を行動させました。

そして、海外赴任が実現しました。

 

勇気の必要な一歩2:外資系企業へ転職

コロナウイルスで人生を考える3-自分を変えるチャンス

なりたい姿、人生の目的を書き始めて
約10年経過した頃、また焦りが発生しました。

子供が小学生になる。
しかし全然、子供と時間を
過ごすことが出来ていない。

平日は毎日深夜帰宅。
休日は寝不足を解消する為に
昼寝ばかり。

このままでは子供が大きくなってしまい
子供と一緒に成長する貴重な時間を
失ってしまう。

また

今のまま同じ会社に居ても
なりたい姿が見えない。
成長速度が鈍化する。
他社でさらに異なった業務経験を得たい。

という焦りでした。

この焦り(なりたい姿と現実の乖離)が
外資系企業への転職を行動させました。

そして、外資系企業へ転職しました。

勇気の必要な一歩3:不動産事業開始

不動産情報

なりたい姿、人生の目的を書き始めて
約15年経過した頃、また焦りが発生しました。

10年ぐらい前から
なりたい姿・人生の目的の一つに

複数の収入源を持ち安定した生活を送る

を上げていました。

しかしなかなか行動に移すことが出来ずに
10年ずるずると時が過ぎていました。

収入源は従業員の1つでした。

しかし、ついに焦り (なりたい姿と現実の乖離)が
発動しました。

今やらなけば、人生の目的を実現できない。

不動産の書籍を読み、さらに学ぶために、
不動産投資育成協会に入会しました。

そして、ついに不動産を購入することが出来、
不動産事業を開始しました。

  

まとめ:目標を立てることで行動できない人でも行動できる!

不動産事業

過去を振り返えり、
大きな行動をしたときを
分析すると

焦りが最高潮に達し、一気に行動が加速される

この状況が発生しています。

 

ではなぜこの焦りが発生したのか?

それは、

  • なりたい姿
  • 人生の目的
  • 人生でやりたい事

を書き出していたからです。

 

 

 

あなたもこの焦りブースター
手に入れて

  • なりたい姿
  • 人生の目的
  • 人生でやりたい事

に到達してみてはどうでしょう。

 

焦りブースターを手に入れるためにも
是非是非

  • なりたい姿
  • 人生の目的
  • 人生でやりたい事

を書き出してみましょう。

達成時期は焦りの度合いによりますが、
継続すれば必ず達成できます。

 

 

 

 

この記事が少しでもあなたのお役に立つと嬉しいです。
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