[読書習慣] 失敗を語ろう。「わからないことだらけ」を突き進んだ僕らが学んだこと-辻 庸介

失敗を語ろう 気づき書評

失敗を語ろう。 「わからないことだらけ」を突き進んだ僕らが学んだこと [ 辻 庸介 ]

なぜこの本を読もうと思ったのか?

著者が提供しているマネーフォワードというサービスを聞いたことがあり、
「失敗を語ろう」という題名に引き付けられ読んでみました。

 

3つの気づき

■周りから否定され、
絶望的な状況を目の前にしたとしても、
熱い思いを現実にすべく実行できるかどうか、
つまり日々の連続的なチャレンジこそが成功の要因だ。

そして思ったのだ。起業家だって、ただの人間だ。

「失敗を語ろう」

■応援してくれる人は必ずいる。その人たちを見つけるまで諦めるな

「失敗を語ろう」

■批判よりも提案を、思想から行動へ

「失敗を語ろう」

取り入れる行動習慣

ユーザーに支持されること=
ユーザーの求めている物・事を提供する。

 

まとめ

本書は、起業家の考え方に触れるよい機会でした。

「起業家とは誰も見たことがない世界を作りたがる生き物だ。
ユーザーに喜んでもらえて、
その先にあかるい未来があると信じされたら、
前に進むことしか考えられないのだ。」

ユーザーに喜んでもらえることを
自分のできることから1つ1つ実行していこう。

・ 

・ 

ご覧頂ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました