この記事で伝えたい事
「株価が下落しても気にせずにすむ方法」をご紹介いたします。
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それは、下記方法で株・投資信託を購入することです。
- ドルコスト平均法で毎月定額で株・投資信託を積立てる
- グロース株を購入する。
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2021年9月21日:中国の不動産開発大手、中国恒大集団が
資金繰り難に陥っているという情報で、
世界的に株価が急落しました。
このような時、「どうしよう・・・」
と思われた方も多いかと思います。
正直、このような株価の上下は
日々生活しているといずれ発生します。
そのたびに、
「株価が気になって仕事が手につかない・・・」
となってしまっては悲しいですよね。
そのような状況に陥らないために、
購入するときがポイントです。
「なぜあなたが今、株・投資信託を購入するのか?」
を購入理由を明確にしましょう。
1.ドルコスト平均法で株・投資信託を購入する
私は初心者の方にはドルコスト平均法をお勧めします。
メリット
毎月、決まった金額で株・投資信託を購入するので
株価が高い⇒株数を少なく購入
株価が低い⇒株数を多く購入
と自動的に購入する株数が調整されます。
なので株価が上がった、下がったと気にする必要はありません。
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もっとドルコスト平均法を詳しく学びたい方は
で調べてください。
たくさんの解説が出てきます。
デメリット
ドルコスト平均法でもマイナスになることがある。
これはどんな投資でも同じですが、
市場動向によってはマイナスになることもあります。
購入機会を失わない
2.グロース株を購入する
グロース株とは
「売り上げや利益の成長率が高く、将来にわたり大きな株価上昇が期待できる企業」
のことです。
正直、グロース株を見つけるには
それなりに勉強が必要になります。
試しに、グロース株を購入したい場合は
投資本に出ているおすすめのグロース株で
購入経験してみるのもいいと思います。
まとめ
私の一番のおすすめは
「ドルコスト平均法で投資信託を購入する」
です。
「ドルコスト平均法」を利用することで
- 投資のリスクを低減
- 購入機会の損失を防ぐ
ことが可能になります。
「投資」に対して、「怖いイメージ」を持たれている方も
居られると思いますが、「ドルコスト平均法」を利用すれば
貯金と同じ感覚でお金を貯めていくことができます。
初めての方はまず、証券会社に口座を開設してみてはいかがでしょうか。
↓↓おすすめのSBI証券↓↓私も5年以上利用しています。
↓↓ その他の証券会社↓↓
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ご覧頂き、ありがとうございました。
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