[市民講座を活用しよう]外壁塗装の教科書-お住いの塗り替えを成功させるために押さえておくべき全知識

市民講座 外壁塗装の教科書 不動産事業(大家)

この記事で伝えたい事

先日、新聞に市民講座のお知らせが載っていましたので
早速、電話で申し込みを行い市民講座
「業者に見積もりを取る前の外壁塗装の教科書」
に参加してきました。

持ち家や不動産をお持ちの方は
必ず外壁塗装の知識が必要になります。

将来に役立つであろう知識は
可能な限り理解するように努めています。

市民講座をおすすめする理由

市民講座は無料で最低限の知識を得ることができます。
しかも、市民講座をした後には小冊子も頂くことができました。

市民講座 外壁塗装の教科書

また「外壁塗装」を考えるうえで、
自分が知らなかったポイントいも気づくことができました。

今回の講座で気づけたポイント

■坪数で価格を表示している業者は怪しいかもしれない。
⇒塗装する面積で金額を算出すること

■シーラーや下塗りが不足すると塗膜隔離が発生する可能性が高くなる

■建物を劣化させるのは
1.水
2.紫外線

■塗装業者には作業が終わった時に使い切ったペンキ缶の写真を撮ってもらうこと
⇒基準通りに塗ったかが把握できる。

■”藻”や”カビ”は塗料を劣化させるのでなるべく早く除去すること

■壁用の塗料は湿気を通す必要がある

まとめ

市民講座は無料ですが、
「1級塗装技能士」の方がポイントを
説明してくれました。

今後、外壁塗装を行う時には上記で学んだことに
注意して塗装業者の見積もりを確認し、
適切な塗装業者に依頼したいと思います。

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ご覧頂ありがとうございました。

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