[読書習慣] 賢さをつくる 頭はよくなる。よくなりたければ。-谷川 祐基

賢さをつくる 頭はよくなる。よくなりたければ。 気づき書評

賢さをつくる 頭はよくなる。よくなりたければ。 [ 谷川祐基 ]

価格:1,650円
(2021/10/5 04:34時点)
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なぜこの本を読もうと思ったのか?

タイトル「賢さをつくる」に惹かれ

「賢さをつくる」ヒントを知りたくて

この書籍を読んでみました。

3つの気づき

■インプット力とは、「抽象化能力」のことである。

アウトプット力とは、「具体化能力」のことである。

「賢さをつくる 頭はよくなる。よくなりたければ。」

■思考とは、具体化と抽象化の往復運動である。

頭がよい人とは、具体化と抽象化の往復運動が得意な人のことである。

「賢さをつくる 頭はよくなる。よくなりたければ。」

■考える期間を長期に伸ばすと、
目標は「もてたい」とか「健康」のように
抽象的な言葉に変わってくる。

「賢さをつくる 頭はよくなる。よくなりたければ。」

まとめ

私が15年以上愛読させて頂いている

20万人が読む日本最大級ビジネス系メルマガ平成進化論 鮒谷周史

鮒谷さんもおっしゃられていた言葉

「具体・抽象を行き来する」

著者の定義

「賢さ」= 「具体化・抽象化の往復運動」

という言い回しにも納得しました。

 

「賢さ」を求めるわけではないですが、

今以上に深い思考ができるように

「具体化・抽象化の往復運動」を意識していきます。

・  

ご覧頂ありがとうございました。

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