この記事で伝えたい事
多くの親は「子どもに幸せになってほしい」と願っていると思います。
そのためには、勉強を頑張って学歴を得た方が
「子どもが将来困らない」のではと。
学歴って実際必要なのか?
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「幸せ=賃金の多さ」ではありませんが、
「賃金の多さ=自由度の多さ」と仮定し
「学歴と賃金」がどのようになっているのか調べて見ました。
※本記事は「令和2年賃金構造基本統計調査」をもとにしています。
日本では学歴が高いほど賃金が多い
上記調査によると、
「学歴と賃金」の関係は以下のようになります。
一般的には「学力が高いほど賃金が多い」結果になっています。
また産業別でみると下記傾向になります。
年齢にもよりますが、
「金融業、保険業」
「教育、学習支援業」
が賃金上位を占めています。
まとめ
上記統計により日本では学歴が高いほど、賃金が多い傾向があります。
そして、正直に私はこの結果を見て、驚きました。
なぜなら、
「学歴によらず賃金を稼いでいる人にたくさん出会っている」
からです。
このような調査結果は1つの目安として見ていけば良いと思います。
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私、個人の意見としては、
学歴よりも
「自ら考えて行動する人」
「人を巻き込む人」
「自らルールを決める人」
などが
これから社会に貢献し、たくさんの笑顔を広げていく。
結果として「自由度の多さ」=「賃金の多さ」につながると考えています。
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ご覧頂ありがとうございました。
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