価格:1,430円 |
なぜこの本を読もうと思ったのか?
「知的に考える練習」というタイトルに惹かれました。
日頃から、どのようにすればよりよく思考を巡らせることができるのか思考錯誤しています。
何か新しいヒントがあるか読んでみました。
3つの気づき
■本がそれ以外の情報ツールと大きく違っているのは、
読書という行為が能動的に情報を得るアクションである点でしょう。
受動的にしていても情報が洪水のようにやってくる状況です。
ですから、そんな中でも能動的に情報を求める行為には意味があります。
それは、頭の中に張った網を強くしていくという効果です。
「東大教授が教える知的に考える練習」
■私たちに求められるのが、
「新しい組み合わせを見つけてむ結びつける能力」だと思います。
もっと身近な例でいえば、人と人を結びつける能力です。
「東大教授が教える知的に考える練習」
■どのようなスタンスで情報に接すれば、
抽象化のクセがつきやすいのかについて、
次の3つのステップを踏んで説明していくことにしましょう。
1.幹をつかむ
2.共通点を探す
3.相違点を探す
の3つです。
「東大教授が教える知的に考える練習」
まとめ
読書によって能動的に情報を入手し
「具体」⇔「抽象」
を行うことで理解する。
新しい組み合わせを見つけてむ結びつけていきたいと思います。
そのためにも、日々読書。
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ご覧頂ありがとうございました。
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