[読書習慣] 君は、何のために「働く」のか: 絶対に後悔しない働き方、幸せになる働き方 ‐竹内 均 , 渋沢 栄一

君は、何のために「働く」のか: 絶対に後悔しない働き方、幸せになる働き方 気づき書評

渋沢栄一 君は、何のために「働く」のか 絶対に後悔しない働き方、幸せになる働き方 (単行本) [ 渋沢 栄一 ]

価格:1,540円
(2021/10/25 03:12時点)
感想(1件)

なぜこの本を読もうと思ったのか?

「日本資本主義社会の父」と言われている渋沢栄一さんの書籍。

何を考え、行動してきたのか「考え方」を知りたく読んでみました。

 

3つの気づき

■時代が求めるもの 多くの人を助けるものを提供する

「君は、何のために「働く」のか: 絶対に後悔しない働き方、幸せになる働き方」

■著者は常に自分自分のことより国・社会を制する観念をもって筆を取らなければならない

「君は、何のために「働く」のか: 絶対に後悔しない働き方、幸せになる働き方」

■人を豊かにすることで、自分ももっと豊かになる

「君は、何のために「働く」のか: 絶対に後悔しない働き方、幸せになる働き方」

まとめ

今まで聞いたことがあり、頭の片隅に残っている言葉を

再度、「ガツン」と頂いた感じです。

やはり自分の頭で

今の時代に何が必要か?

この時代が何を求めているのか?

を常に考え行動されてきたのだろうと想像します。

江戸幕府幕末と現代では

「時代が求めていること」は異なりますが、

「現代に何がもとめられているのか」を

自問し、行動していきたいと思います。

何度でも読み返すようにずーっと手元に置いておきたい書籍です。

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ご覧頂ありがとうございました。

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