外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント [ 山口周 ] 価格:1,540円 |
なぜこの本を読もうと思ったのか?
本屋のランキングに並べられていた書籍。
私も、外資系企業でプロジェクトマネジメントを行っており、
仕事を改善していくうえで、「ヒント」がないか読んでみました。
3つの気づき
■常にプロジェクトの意義を伝える
「このプロジェクトの目的ってなんだっけ?」
「だとすればもう答えは出てるよね?」
1日20回以上プロジェクトメンバーに意義を思い起こさせる。
「外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント」
■簡単な仕事には優秀なメンバーに任せる
難しい仕事にはプロジェクトマネジャーと
それほどでもないメンバーで行う
「外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント」
■まず優秀な人材を乗せてバスを発車させる
「外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント」
まとめ
以前勤めていた、日本企業では普段意識できていなかった
「プロジェクトの意義」の大切さ
を私も外資系企業で痛感しました。
プロジェクトマネジャーとして
人を集めようとしたとき
まず聞かれます
「プロジェクトスコープは?」
私も当初は
「プロジェクトスコープ」って言われても
「仕事があるからやらないと・・・」
と考えていましたが、それだとプロジェクトチームがまとまらない。
なので私も自分が受け持ったプロジェクトの
「プロジェクトスコープ」は何?
とよく考えていました。
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これからの時代、上司から言われたことだけを行っていけば良い時代ではなくなります。
「プロジェクトマネジメント」の視点を持ち、
日々行動していきます。
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ご覧頂ありがとうございました。
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