なぜこの本を読もうと思ったのか?
私は普段、顧客、上司、部下、家族
などたくさんの方とコミュニケーションを
する機会があります。
その時、よりスムーズにコミュニケーション
(会話)を勧めるたいと思い
この書籍を読んでみました。
何かしらの改善方法を得る為です。
3つの気づき
■自分の要望をいかに整理できているか?
要望の優先順位付けができているかで
交渉の9割は決まる。
■交渉の中で大切なのは
相手の要望の優先順位を会話から判断する。
相手の要望で譲歩できるものに
印をつける。
自分の要望で相手が
譲歩しそうなものを探る。
■相手を動かすためには
- 利益を与える
- 合法的に脅す
- お願いする
の3つである。
取り入れる行動習慣
■日々の会話の中で
自分の要望を整理し、
何が譲れないのかを意識する。
私は交渉、会話をする場合に
このように理論立てて、頭の中で
話をしている意識がありませんでした。
しかし、1つ1つの交渉、会話で
この考え方を行うことで自分の武器
(習慣化)にしていきます。
まとめ
自分の意見を明確にする
(持論を持つ)為に、
この交渉力のエッセンスを
自分にインストールします。
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