ラットレースを抜け出す方法

ラットレース 考え方
ラットレース

この記事は誰の為?

昔の私と同じように
このままラットレースに居る事に
不安を感じている人

私は会社に入社し、
5年、10年、15年と
月日が流れ、有難いことに
倒れそうになるぐらい
忙しい毎日を過ごしていました。

しかし、私が倒れた場合
万が一体に不調が出てきた場合
私は、家族はどうなるのだろう
。。。
と不安になりました。

また家族と過ごす時間は
週末のみ。
平日は出勤前に
家族と顔を合わせて
「行ってきます」
というぐらい

このような生活を
ずーっと送っていました。

その当時の考え方は
「これぐらいの給料をもらっているから
今の状況はしょうがない。
これが当たり前なんだ。」
と自分に言い聞かせていました。

また今の場所から移動した場合
今までの生活が出来なくなるのでは?
という不安があり、
結局、今のままがベストだと。

このような思考になられている方でも
自分の「考え方」、「焦点」を変えていくことで
状況を好転させることができます。

この記事を読むと

表題にもあるように
「ラットレース」から抜け出す
ヒントを得る事が出来ます。

私は現在、自分の生活に変化が起きている事を実感しています。
2016年頃、私は不安でしたが
一歩を踏み出し、行動しはじめました。

この記事を読んで
是非、自分の進みたい方向に
一歩踏み出してください。

行動することで状況が変わります!

キャッシュフロークワドラントで考える

キャッシュフロークワドラントは
ロバートキヨサキさんの書籍
「金持ち父さん貧乏父さん」で
紹介されています。

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 [ ロバート・キヨサキ ]

キャッシュフロークワドラント
キャッシュフロークワドラント

上記図をご存知な方も
多いと思います。

サラリーマンなど
会社に勤めている場合
E(employee)に居ます。

ロバートキヨサキさんは
ラットレースから抜け出すには
B(big business)やI(investor)に
なりましょう

と提案されています。
私は一番初め書籍を読んだときに
なるほどと理解したつもりでは
いたものの、約10年間は
何も行動に移すことが出来ませんでした。

とはいってもね。。。と
自分に言い聞かせながら。

今振り返ると
私はキャッシュフロークワドラントの
考え方を知りながら
E(employee)の階段を
駆け上がっていました。

E(Embloyee)
E(Embloyee)

学校教育で学んできたように
もっと頑張れば
もっと幸せになれるはずだと。

employeeの中でも頑張れば
給料は上がっていきますが
やはりラットレースから
抜け出すことは出来ません。

そして頑張った割には
手元に残るお金が少ない。

これは収入が増えると
払う税金も増えるからです。

私がemployeeで効率よく働こう
もっと多くの仕事を出来るように
なろうとしていた時は
まさしく”収入”に焦点を
当てていました。

収入に焦点を当てる
収入に焦点を当てる

しかし、ロバートキヨサキさんの書籍では
ラットレースを抜け出す為には
資産に焦点をあてようと
提案されています。

資産に焦点を当てる
資産に焦点を当てる

なぜ資産に焦点を当てるのか?

自分が労働する代わりに資産が
収入をもたらしてくれるからです。

逆に言うと資産とは
収入をもたらしてくれるも
である。

こんなイメージです。

資産(株、投資信託)
資産(株、投資信託)
資産(不動産)
資産(不動産)

ラットレースを抜け出す為には
資産を増やしていくことが
重要という事になります。

まとめ

次は君の番だ

ラットレースを抜け出すには
資産を増やしていくことが
必要になります。

E(employee)で稼いだお金で
資産を増やしラットレースを
抜け出しましょう。

まずは

資産を増やす

と焦点を当てて
日々行動していきましょう。

焦点を当てると

■目に見える情報
■耳に聞こえる情報
■周りからの情報

が増えてきます。

私も思い始めてから10年、15年ぐらいで
ようやくキャッシュフロークワドラントが
言っている事を理解、体感できるようになってきました。

まずは資産を増やすと決めて
行動してください。

ご覧頂きありがとうございました。

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