この記事で伝えたい事
サラリーマンで不動産投資(事業)を
始めたいと考えられている方に
- 不動産投資(事業)を始める手順
を私の経験をもとにご紹介いたします。
私は2020年に1棟目の物件を購入し
遂に不動産投資(事業)を
始める事が出来ました。
購入後、有難いことに、
サラリーマンを続けながら満室経営を
続けさせて頂いております。
私がなぜ不動産投資(事業)を行いたいと考えたか?
2007年頃、私は体力もありバリバリ働くことが
出来ていましたが、いつ体調が悪くなり
収入が途絶えてしまうかもしれないという
不安が常にありました。
当時、不動産投資の書籍を書店で
よく見かけるようになっており
私も、不動産投資で本業以外に
副収入を得たいと考えました。
そして、沢山の書籍を読み、
セミナーへも参加しました。
しかし、当時、私は行動に移すことが
出来ませんでした。
それはあなたが恐れている事と同じで
高額(X000万円)の借金をして、
万が一、不動産投資(事業)が
上手くいかなかった場合
- 返済は可能なのか?
- その後の人生はどうなる?
この不安をどうしても解消することが
できませんでした。
そして、本業(サラリーマン)に
注力し、キャリアアップを目指しました。
そして2019年年末、
キャリアアップも
一息ついたと考え、
次のステップとして
以前から考えていた
不動産投資(事業)を始める事を
決心しました。
次からは私がどのようなステップで
1棟物の不動産を購入できたのかを
ご紹介いたします。
Step1:不動産の書籍を多読する
他の記事でも記載しましたが、
私の成長エンジンは読書です。
目標を決めたらまずは読書で
どのような行動をとるべきか
先人の知恵を頂きます。
そして不動産投資(事業)に関する書籍を
100冊以上読み込みました。
Step2:コミュニティ・メンターを見つける
しかし、書籍を多読しただけでは、
私一人で不動産投資(事業)を
行う事ができませんでした。
やはり一歩を踏み出す方法が
分かりませんでした。
物件を調査するのも・・・
不動産仲介に電話するのも・・・
分かりませんでした。
そこで多読した書籍の著者を
インターネットで調べ、
著者のメルマガに登録しました。
登録したメルマガを知りたい方は
こちらからお問い合わせください。
メルマガを数週間読んでみて
著者がどのような方か
お会いしたいと思ったので
早速、不動産投資セミナーに
申し込みました。
私の中ではこの機会に
不動産投資(事業)を開始しないと
”今後はできない”
”やるなら今しかない!!”
と強く決意していたので
セミナー後、すぐに協会に
申し込みさせて頂きました。
Step3:家族の理解を得る
私の中では不動産投資(事業)を始めると
決心していましたが、
やはり妻はとても心配していました。
何を考えているの?
怪しいことしないで。
僕の体調が悪くなったら、収入はどうなるの?
家族の為を思って・・・・
と私が何を考えて不動産投資(事業に)
チャレンジしようとしているのか?
説明し続けました。
初めは言い合いで
夫婦関係がギクシャク・・・
家族会議は約半年ほど続きました。
協会で不動産投資(事業)について
勉強しながら学んだことを妻に伝え
リスクを少なくするために、
何を行っているかを伝え
少しづつ理解してもらうように
しました。
最終的には不動産投資(事業)に
理解を得る事が出来ました。
というか私が不動産投資(事業)を
行っている事を黙って見てもらっている
感じです。
今では
あまり変な事しないでよ。
という状態になりました。
Step4:協会で不動産投資(事業)を学ぶ
協会ではカリキュラムが決められており、
- 不動産事業とは?
- どのような物件を選ぶのか?
- 市場の賃貸需要は?
など不動産投資(事業)に必要な
項目をしっかり学ぶことが出来ます。
本人も、自分自身にコミットし
ひたすら行動し続ける必要があります。
協会に入る利点としては
- 講師(実際に大家さんをされている方)の考え方に触れる事で不動産投資(事業)が当たり前(自然)な環境につかる事が出来る。
- 自分のモチベーション・行動を継続することができる
- 仲間が出来る
あまり詳しい事を
書くことはできませんので
詳しく知りたい方は
お問い合わせより
ご相談ください。
まとめ
大家の会や不動産協会などの
コミュニティに参加したほうが良いです。
コミュニティへの入会はそれなりの
お金が必要ですが、
不動産投資(事業)を学ぶには
必要な授業料だと考えています。
不動産投資(事業)について学び
物件を購入すれば、
コミュニティへの入会金は
すぐに元が取れます。
払った授業料以上の
キッカケ(転機)を
頂くことが出来ます。
私も結果を出すことが出来ましたし、
自分で判断できるように
”魚を与えるのではなく魚の釣り方を教える”
事に重きを置き、一緒に伴走してもらえます。
もちろん自分もしっかり
前を向いて全力で走る
必要があります。
私は引き続き、
不動産投資(事業)の経験を積んで
2棟目、3棟目を目指します。
物件の選び方などは
別の記事で書いていこうと思います。
ご覧頂ありがとうございました。
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